2009年、大海原へいざ出航
西へ西へとひた走る
見つけた大地は巨龍中国、楽園ベトナム
糸を手繰れば、釣れた魚はイカとタコ

創業時当社がお客さまのNeedsに応え、社会に貢献するために選んだkey-wordは【イカ、タコ、中国、ベトナム】でした。
当社は仲介・通訳を挟まず現地協力工場に入り込み、やり取りをすることで、品質を守った商品の供給ラインと、素早く確かな情報網を確立しています。

役員・社員合わせて7名の会社です。全てに挑戦したらとても歯が立ちません。
イカ・タコの扱いと中国・ベトナムでのフットワークの軽さが当社の強みです。

イカは焼く前に塩を一振りし、少し寝かせれば、うまみが一気に引き出ます。
タコには必ず塩もみという工程があります。表面のぬめりを取って汚れを落とし、身の張りと柔らかさを引き出します。

お客様が中国やベトナムで食品の仕事を考えられたとき、当社にはそんな「塩」の役割をさせてください。
イカやタコのような柔軟さで対応し、業務が円滑に行われるよう、務めさせていただきます。

【いか(烏賊）にして皆さまに御多幸（蛸）をもたらせるか】

これからも日々精進してまいります。